こんにちは!スタッフの靖子です。講座”音楽あそび♪”も担当しています。
子どもは3人。長男、次男、末っ子が女の子。
もうみんな大きくて、一緒にお酒が飲める年です。
長男は家を出てるので、たまに帰ってきて家族そろった時は一緒にお酒飲んだりします。酔って口が軽くなると、普段は聞けない色んなはなしが出てきて面白い!(なにせ普段は、男の子は余計なことしゃべらない)
この間も、苦手なことの話題になった時のこと。
長男が「俺がカタツムリ触れなくなったのは母さんのせいだ~!」…と。
「えっ?!なんで?!」
「小さいとき、カタツムリと遊んでたとき母さんに、”カタツムリは菌をもってる”と言われ、それ以来触れなくなった!」
えー!私はぜんぜんカタツムリ触れるし、可愛いとすら思っているのに…そんなこと言ったかな??
母の記憶はそんなもん。
でも、幼い彼の心には刻み付けられたのね…(汗)
…そういえば、彼が納豆を食べられないのも「納豆はお豆が腐ってできるんだよ」…と私が言ったから。
(発酵とか言えば良かった)
…でも、次男や娘は納豆食べてるよ…!
子どももそれぞれみんな違うから、同じこと言ってもとらえ方もそれぞれ違う。
何が正解かは、子どもが大きくなってもなかなか答えは出ない…
親も、悩みながら迷いながら子育てして…。子どもが大きくなっても、また違う形で悩みは出てくる(苦笑)
だから子育てって大変!
正解はわからないけど、
…「子どもとまっすぐ向き合っていれば、親の気持ちは、きっと、いつか、何か伝わる!」…というのが私のモットー。
親も子も、悩みながら迷いながら一緒に成長していくんですよね…!
息子よ許せ!
カタツムリさわれなくても死にやしないよ、
将来自分の子どもに、ちょっぴり弱虫と思われるかもだけど…!
うまくごまかせ!