こんにちは!檸檬の木と出張ま〜までスタッフをしているまりえです。5歳男子&1歳9ヵ月女子の母です。
さて、もうすぐお盆ですね!ということで今回は私の亡き母に関する小話にお付き合いください。
母はずいぶん前に病気で亡くなっており、私の結婚も出産も知りません。そんな母にいま聞きたい。それは…「装備ママチャリだけでどうやって育児乗り切った?」ということ。
ん?と思ったそこの令和の奥さん。昭和のママチャリには電動機付いてません。AmazonもUberもネット送金もありません。母は運転免許も親の手助けも無く、装備は古のママチャリのみ。私年長まで後ろ乗ってたけど?地元(大阪)、坂だらけやったけど?昭和の母の気合いと脚力どない???
炎天下、電動チャリで息子の送迎をするだけで行き倒れそうになる私にとって、大きな謎なのです…
そんな母の決め台詞は「お母さんは何でもお見通しやで!」。病床でも「今の彼氏イマイチやで!絶対結婚せぇへんで!」と言い残し、その通り私は次の彼氏と結婚しました。
予言通り現れた夫、底抜けに明るい息子、イヤイヤ言い始めた娘。母にも見えてるのでしょうかねぇ?
そしてもう一つの決め台詞は「お母さんは何があってもあんたの味方やで!」。私も子供たちにそう言い切れる母になれるように。今日も明日も、気合い入れて電動チャリを漕ぎたいと思います。